コウシュハシンザン(決め脚強烈) 決め脚は強烈なものを持っているだけに、ここも障害がポイントとなる。前走は腰の入りはひと息だったが、３走前と前々走はキッチリと二の腰が入っていたし、スムーズなら一発の可能性も十分に秘めている。注意したい。

　コウシュハアレッポ(一変可能) 近走は得意とは言えない脚抜きの悪い馬場でのレース。それでも障害はひと腰とマズマズの内容。中間の雪の影響で馬場が軽くなりそうなここは一変も可能。デキ落ちもなく、無視できない。

　オトコギ(良化待ち) 前走も息を入れて追走して行ったのだが、障害で止まってからスムーズに二の腰が入らず大きく手間取り８着とひと息の結果。精彩を欠くレースが目立っているし、もう少し良化してこないと手を出せない。見送りが賢明。