2018年11月26日

帯広

11

知床賞

オープン混合

200m

(ダート・直)

晴・1.6%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1メジロゴーリキ牡4長澤

 メジロゴーリキ 前々走のミスを糧に、前走は障害に重点を置いた競馬。離された2着ではあったが、大きな前進といえよう。もともとは巧者であり、もう心配はなさそう。今まで以上に相手は強化されたが、前走の勝ち馬とは20キロ差で一線級の馬とは45キロの斤量差がある。この馬の能力を持ってすればチャンスは十分にあるし、天馬賞を目指すうえでは勝たなくてはならない一戦。ドリームエイジCへの出走が叶わなかった鬱憤を晴らす。

2

2アアモンドグンシンセン3阿部

 アアモンドグンシン 障害で大きく手間取ってしまった前走だったが、後半は鋭い追い上げで小差2着まで。二冠は逃がしたが、力は示した。今回は元の厩舎に戻っての一戦だが、仕上がりには抜かりはなく、いい状態で臨めるだろう。若馬戦よりも古馬戦の方が流れは落ち着くので増量も対応できるだろう。瞬発力勝負ではヒケは取らない。

3

3コウシュハウンカイ牡8藤本

 コウシュハウンカイ ドリームエイジCへの出走は叶わず、一般の特別戦へ。北見記念の疲れも取れたし、この中に入れば力は抜けた存在であるが、斤量差が最大で55キロがどこまで影響するかだろう。目標も年明けの帯広記念ということを考えれば、少し仕上げにも余裕がありそう。ただ、力が力だけに無視はできない。

10R

12R

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