2018年11月24日

帯広

10

ピヤシリ特別

A2-1

200m

(ダート・直)

晴・1.9%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1コウシュハローヤル牝5長澤

 コウシュハローヤル 障害を修正した前走は早目に抜け出し完勝。もともとは巧みな馬であり、同じミスはしないということ。デキ自体も安定して今回もいい状態で臨めそう。昇級戦でいきなりの特別戦と一気に45キロの増量が鍵に。まずは一戦様子をみたい。

2

2チヨノタカラ牡8鈴木恵

 チヨノタカラ 出脚でやや置かれるため、前半が流れると勝ち負けに持ち込むためにはどうしても詰めなくてはいけないため、後半のスタミナをロスする傾向にある。前走がまさにそのレース内容。ただ、ひと呼吸入るようならスタミナを温存できるし、後半にうまくつなげられる。今回のメンバー構成ならスローペースが見込めるし出番はある。

3

3サカノテツワン牡9工藤

 サカノテツワン 増量される特別戦は回避するケースが多いが、前走は馬場水分が2.2%ということもあり、参戦。惜しくも2着ではあったが、うまく折り合っていたし、障害の腰の入りが良かったし、最後まで伸び切っていた。この時期は馬場が重くなることがないのでこの馬には都合がいいのだろう。勿論、デキもいいし力も一枚上である。この相手ならチャンスは十分。

9R

11R

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