2018年11月12日

帯広

10

北海道競馬記者クラブ特別

オープン-1

200m

(ダート・直)

晴・1.6%

  1. 32.0万
  2. 8.0万
  3. 3.8万
  4. 2.5万
  5. 1.6万

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1カンシャノココロ牡7渡来

 カンシャノココロ 前走は先手を奪って積極的な競馬。障害をひと腰でまとめてトップ抜けとこの馬の走りはしっかりとできていたし、結果は3着も仕方のない結果。今回はオープンの一線級とのレースで相手が一気に強化されている。斤量も賞金ハンデと基礎重量の増加にともなって15キロ加増と厳しい条件での一戦。テンに置かれる面も残っており、この中に入って勝ち負けまでは難しいだろう。経験を積む場。

2

2シンザンボーイ牡7西謙一

 シンザンボーイ 昇級緒戦で重賞となった前走でも障害をひと腰でまとめて5着と崩れなかったのは地力強化の証。今回は特別条件に戻ってのレースで745キロ。オープン一線級が相手となるが、この中に入っても力をつけてきた今なら見劣ることはない。上と最大で25キロ差あるハンデも魅力十分だし、持ち前の登坂力を生かせれば上位争いも可能だろう。デキも良く、警戒が必要。

3

3センゴクエース牡6工藤

 センゴクエース 860キロとなった前走は障害ひと腰とはいかなかったが、止まってからはしっかりと二の腰を入れてふた腰。降りてからも脚を伸ばして勝ち馬から差のない3着と好走。障害に不安があるだけに、特別条件となり、斤量が減量されるのはプラス材料。760キロの荷物なら大きく手間取る心配はないし、スムーズな走りが可能。一線級相手でも互角にやれる力を持っている馬。決め脚上位の存在で持ち味を生かせれば首位も狙える。

9R

11R

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