2018年11月5日

帯広

10

ヒイラギ特別

A2-1・2決勝混合

200m

(ダート・直)

曇・1.0%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1イノリノチカラ牡6工藤

 イノリノチカラ 平場での一戦となった前走でも後方から息を入れての追走。ひと腰でまとめていたが、あの位置からでは勝ち負けに加わることは難しい。今回は特別条件となるし、障害が不安定なこの馬には厳しい。今回も道中でジックリと息を入れて行く競馬となりそうだし、上位争いするには展開の助けが必要となる。近走の内容からも、うまく流れが向いたとしても入着が一杯だろう。

2

2アアモンドセブン牝7藤本

 アアモンドセブン 切れる脚を持っていないだけに、前走のような平場の時計勝負では持ち味を生かすことが難しく、6着も仕方のない結果。今回は特別条件で斤量が増加されているし、7頭立てと少頭数での競馬で前走のように流れが速くなることはない。昨年度はオープンで走っていた馬。この中に入れば実力、実績ともに上位の存在。追走で手間取らなければ首位が期待できる。

3

3ブチオ牡5藤野

 ブチオ 昇級2戦目となった前走は障害をひと腰でまとめて、4着とマズマズの内容。このクラスでも通用する力を持っていることを証明した。今回は特別条件で710キロと斤量が増加されているだけに、障害をスムーズにまとめれるかがポイント。決勝でも7頭立てでこのメンバーが相手なら見劣ることはない。障害で離されなければ上位争いに加わっても不思議はない。

9R

11R

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