トモエハイセイコー 基礎重量が増加された前走は障害で止まってしまい９着とひと息の結果も、斤量２度目で慣れが見込める今回は修正も可能だろう。脚抜きのいい馬場も得意としているし、巻き返し期待。

　サカノバツグン 勝ち切れないレースが目立っているが、厳しい展開の中でも崩れていないのはデキのいい証拠。このメンバーの中に入れば実力上位で通るし、積極的な競馬を仕掛けて行ければ首位も可能。

　コウシュハレガシー 特別条件の前走は障害で転倒してしまい競走中止も、再検では素軽い動きを見せていたし、平場に戻り、６５５キロの荷物なら不安はない。組み合わせも楽になっているし、勝ち負け期待。