2018年10月7日

帯広

10

寒露特別

オープン

200m

(ダート・直)

小雨・2.0%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1マルミゴウカイ牡5藤野

 マルミゴウカイ 前走はコウシュハウンカイが取消して自分のペースで競馬ができたとはいえ、障害をふた腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切り、古馬重賞初制覇を成し遂げた。今回はハンデを背負い厳しい条件での一戦となるが、745キロなら崩れる心配はないし、持ち前の登坂力で勝負が可能だろう。中間も変わらず素軽い動きを見せて、重賞後でも疲れはない。勢いにも乗っており、連勝が狙える。

2

2センゴクエース牡6工藤

 センゴクエース 重賞で830キロと一気に斤量が増加された前走は障害で膝の甘さを見せてしまいスムーズな走りができなかった。それでも直線追い上げて行き、3着を確保したのは地力の高さを証明するもの。今回は特別条件に戻ってのレースで斤量が軽くなるのは障害が不安定なこの馬にとっては好材料。このメンバーの中に入っても決め脚は一番だけに、障害次第では首位争いに加われる。

3

3セイコークイン牝8船山

 セイコークイン 軽い馬場は得意としているのだが、障害にムラがあるだけに、前走のようにペースが極端に速くなると厳しい。今回はオープン一線級とのレース。相手は一気に強化されているが、この組み合わせならもうひと呼吸入れて道中運べるし、障害のカカリも良化してくるはず。切れ味はこの中に入ってもヒケを取らないものを持っている馬。障害を早目に降ろすことができれば圏内進出も可能。

9R

11R

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