2018年10月6日

帯広

10

秋陽特別

A2-1・2決勝混合

200m

(ダート・直)

雨・1.7%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1コウシュハローヤル牝5鈴木恵

 コウシュハローヤル 基礎重量が増加された前走は道中で息を入れて追走して行ったとはいえ、障害をひと腰でまとめて勝ち馬から差のない3着と崩れなかったのはデキのいい証拠。ただ、今回は上のクラスが相手の特別条件。強力な同型が揃っているし、この中に入って勝ち負けするには展開の助けが必要となる。

2

2ナカゼンガキタ牝4藤野

 ナカゼンガキタ 自己条件の平場に戻った前走は障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容のレースで完勝といえる。今回は決勝の特別戦と条件は厳しくなっているが、前走の勝ちっぷりならこのメンバーの中に入ってもヒケを取らない走りが可能。道中で息を入れて運べるのもプラス材料。勢いにも乗っているし、無視できない。

3

3ホクショウマックス牡7松田

 ホクショウマックス 前走4着に敗れたとはいえ、端コースに入っていつも以上にハナから走れずにスムーズなレースができなかった。A2条件に昇級後は勝ち星こそないが、差のない走りを続けているし、このクラスでも通用する力を持っていることを証明。障害には自信を持っている馬で斤量増加にも不安はない。勝ち負けのチャンスが十分にある。

9R

11R

上へ