2018年10月1日

帯広

10

神無月特別

A1-2

200m

(ダート・直)

小雨・2.0%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1スーパータイトル牡8工藤

 スーパータイトル 前走は平場でペースが速くなり、厳しい展開でスムーズな走りができずに6着。それでも、課題の障害は三腰でまとめており、結果ほど内容は悪くなかった。二の腰の入りが良化した今なら基礎重量の増加にも対応が可能だろう。特別条件となるここなら前走ほど流れが厳しくなることはないし、もう少し楽に追走できるはず。前々走くらい走れれば首位争いに加われる。

2

2キンメダル牡6鈴木恵

 キンメダル 勝ち切れないレースが目立っているが、障害は常にひと腰でまとめており、安定した走りを続けている。再度、得意としている軽馬場で走れそうだし、基礎重量が増加されるここでも大きく崩れることはない。この中に入っても登坂力は上位の存在。あとは終いの踏ん張り次第。降りてから我慢できれば押し切りも狙える。

3

3ニシキエーカン牡9藤本

 ニシキエーカン 端コースに入った前走はいつも以上にハナから走れずに追走で手間取り、スムーズに流れに乗れなかっただけに、7着も仕方のない結果。中枠に入れれば、道中で置かれることはないし、ある程度の位置で流れに乗れる。前走も三腰で障害をまとめていたように、今のカカリなら基礎重量の増加にも対応可能。終いは確実に脚を使える馬。早目に降ろせば勝ち負けに加われる。

9R

11R

上へ