2018年8月20日

帯広

10

JRAジョッキーDAY特別

オープン

200m

(ダート・直)

晴・1.5%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1キサラキク牝7阿部

 キサラキク 重賞で790キロと一気に斤量が増加された前走は障害で止まってからスムーズに二の腰が入らずに手間取ってしまい6着とひと息の結果。今回は特別条件に戻り690キロと荷物が軽くなるのは障害にムラが残っているこの馬にとってはプラス。一線級が相手とはいえ、この組み合わせならヒケを取らない走りが可能だろう。馬場の脚抜きが良くなっているのも好材料。障害さえ早目に降ろすことができれば勝ち負けのチャンスも出てくる。

2

2センゴクエース牡6鈴木恵

 センゴクエース 前走も障害で止まったが、810キロでも、しっかりと腰を入れて三腰でまとめていた。結果は差し届かずの2着も、この馬の走りはできていたし、上々のレースぶり。今回は特別条件の一戦。有力馬が回避して5頭立てとなるここでは実力、実績ともに上位の存在で10キロ背負う賞金ハンデも克服が可能だろう。あとは前々走のように、膝の甘さを見せることなく、スムーズな走りができるかがカギ。力さえ出せれば首位争いに加われる。

3

3アサヒリュウセイ牡9工藤

 アサヒリュウセイ 下のクラスとの混合戦となった前走は5着に敗れたとはいえ、道中から息を入れて追走して行き、障害に重点を置いた走り。前々走で手間取った障害をひと腰でまとめていたし、復調気配を感じさせる内容だった。今回は自己条件に戻ってのレースで相手は強化されているが、5頭立てでこのメンバーが相手なら見劣ることはないだろう。デキの方も上昇してきており、上積みが見込める状態。主戦の工藤騎手に乗り替わる今回は変わり身があってもいい場面。

9R

11R

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