2018年7月30日

帯広

10

しし座特別

B1-1・2決勝

200m

(ダート・直)

晴・0.8%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1カクセンキング牡6藤野

 カクセンキング B1クラスに昇級してからは勝ち負けに加われていないが、脚抜きの悪い馬場になった前走でも障害で止まってからしっかりと腰を入れて三腰でまとめていたし、内容は悪くない。腰の入りが安定している今なら680キロの荷物にも対応できる。テンに置かれる面があるだけに、ペースが落ち着くのは好材料。ここなら追走で手間取る心配はない。上位進出が可能な条件。

2

2アアモンドヒューマセン5阿部

 アアモンドヒューマ 前走は息を入れて追走できたとはいえ、前々走で手間取った障害をひと腰でまとめて差し切り勝ち。今回は特別条件で680キロと斤量が増加されているが、ここもペースが速くなることはないし、息を入れて運べそうで、ひと腰でまとめても不思議ではない。決め脚はこの中に入っても上位のものを持っている。早目に障害を降ろすことができれば首位争いに加われる。勢いにも乗っており、警戒が必要。

3

3シンエイパワー牡8島津

 シンエイパワー 前走は障害をひと腰。降りてからも最後まで脚を伸ばして直線抜け出し快勝。決勝となり、好調馬は揃うが、前走の勝ちっぷりならこの中に入っても見劣ることはない。ただ、今回はこれまで良績を残せていない特別条件となる。脚抜きの悪い馬場で荷物を背負うと障害のカカリにムラが出てくるだけに、スムーズな走りができるか心配。ここは入着が一杯。

9R

11R

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