2018年6月30日

帯広

10

鹿追町競馬会杯

オープン・A1-1混合

200m

(ダート・直)

晴・1.7%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1アサヒリュウセイ牡9工藤

 アサヒリュウセイ 端コースに入った前走は行き脚が付かずに後方からのレース。スムーズな走りができずそのまましんがり負けとサッパリの結果。昨年度終盤戦はオープンでも差のない走りができていただけに、ここで見劣ることはない。斤量も2度目で今回は慣れも見込めるし、本来の行き脚が戻ってくるはず。中間も変わらず素軽い動きを見せており、デキ落ちの心配はない。追走で手間取らなければ圏内進出可能。

2

2ソウクンボーイ牡8村上

 ソウクンボーイ 前走は障害で置かれてしまい5着も、重賞で770キロの荷物だったことを考えれば仕方のない結果。今回は特別条件で斤量が減量されているし、680キロなら障害のカカリも良化してくるはず。オープン一線級とのレースとなるが、決め脚はこの中に入っても上位のものを持っている馬。障害さえ早目に降ろすことができれば一発も可能だが。

3

3コウシュハウンカイ牡8藤本

 コウシュハウンカイ 前走2着に敗れて3連勝はならなかったが、障害はひと腰でまとめてトップ抜けとこの馬の走りはできていたし、10キロのハンデを背負っていたことを考えれば上々の内容。今回は特別条件に戻ってのレース。前走の勝ち馬不在の組み合わせとなるここでは実力、実績ともに上位の存在。700キロの荷物なら末の甘さを出す心配もない。障害を早目に抜けて押し切りが狙える。

9R

11R

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