ウッドブルーニイ(粘りひとつ) 前走は内の馬が速くハナに行けなかったが、なかなかに粘っこいレースぶりだった。中間は攻めも強化され、更に前進ムードか。

　ピサラクー(息遣いどうか) 前走は１０カ月ぶりの実戦のせいか、直線でバテて大敗に終わった。昨季は２着４回と互角の勝負を繰り広げており、本来の息遣いが戻っていれば圏内も十分のはず。

　エディ(休み明け) 約３カ月ぶりの実戦だが、終いの脚は確実で前走も３着と気を吐いている。大型馬だけに一発目から動けるかは微妙であるものの、能力的には上位進出が可能だ。