キタカラキタテンシ(良化中) 前走は持ち時計を詰めているが、まだ揉まれ弱い一面が払拭できたわけではない。ただ、少しずつでも坂路の反応は良くなってきた。内々でどれだけ辛抱できるか。

　フークキールン(坂路動く) 初戦は割と辛抱強く踏ん張っていたが、前走は３～４角あたりでの行きっぷりが今ひとつ。とはいえ、今回、坂路での負荷をかけられてきた点は好感が持てる。

　ボルドーマドレーヌ(入着級) デビュー当時から比べると、前半の行きっぷりは良くなり、一走毎に時計も詰めているが、終いはピリッとした脚は使えていない。時計がかかっての入着まで。