ズンガリプテルス(連勝狙う) 馬の後ろに入れて運べた前走では折り合って運ぶことができ、これが本来の力を発揮できた要因となった印象だ。斤量は１キロ増えるが、この条件なら連勝可能だろう。

　サクラヴァルール(叩き前進) 中央在籍時に中距離で活躍していたこともあり、距離延長はひとつのポイントとなるだろう。順調に使えず大敗続きの現状だが、復調の兆しを見せたいところだ。

　ジョルジュ(距離ＯＫ) ５月にＢ３下の１８００メートル戦に出走しており、０秒５差の４着に善戦。距離延長に問題はない。急がせることなく追走できる距離なら、展開不問で上位を狙えるのでは。