ミスジャカルタ(同型捌ければ) 流れが厳しくなった前走こそ５着に敗れたものの、それ以前の３戦は好時計で③②③着に入っており、現級では力が一枚上の存在。うまく同型を捌ければ、首位争いへ。

　ラウスダケ(立ち回りひとつ) 内めをロスなく回ったとはいえ、久々に１分３秒台の時計で走り、２着に入った前走には復調気配が窺えた。ここも内枠を利して立ち回れば、連続好走が可能だ。

　クイーンサイド(一戦毎に良化) 近走は一戦毎に着順を上げ、自身のタイムも詰めてきている。まだ、決め手に欠ける部分はあるものの、終いの脚は確実に良化してきており、もう無視はできない。