アースクインビー(攻め意欲) 今回の坂路では、テンから１２秒台のラップを刻む意欲的な追い切りを消化してきた。これが実戦につながれば、怖さはあるはず。

　アミティス(不振続き) 今年は見せ場すら作れないレースばかりが続いている。距離を延ばしても追走が精一杯。前進気勢が見られるまでは難しい。

　ゴールドアクトレス(追って味) 忙しい距離では追走するのが精一杯だったが、距離を延ばされてから、３～４角での反応が違ってきた。追い比べなら肉薄可能。