スカラーズメイト(要注意) 道中で後退してしまった初戦と一転して、前走は中団でしっかり折り合い、入着することができた。大型馬で一戦毎に良くなりそうな雰囲気があり、要注意の一頭。

　リリーフューシャ(侮れない) 初戦とは一転してじっくり控える競馬を試みた前走では、上がり最速の脚を使って入着することができた。道中でうまく息を入れる形になるようなら、侮れない。

　モダンアート(見送り) やや出負けしたとはいえ、勝ち馬と４秒５差は負け過ぎである。前走の走りと発馬の不安を考慮すると、ここでは見送りが賢明。