ナイトスカイ(少頭数歓迎) 年齢的には大きな上積みはないだろうが、最近は多頭数で馬込みに揉まれるケースが目立っていただけに、少しでも頭数が減るのは好材料か。うまくバラければ。

　キタノシェクール(馬体締まる) 今季緒戦は３０キロ近く馬体が増えていたが、使われつつ、ここにきて、シルエットがスッキリしてきた感じがする。末脚の良さが生かせる前崩れの展開なら、浮上十分。

　レーガンテソーロ(流れ乗れる) 走破時計に変化はなくても、今回の組み合わせなら、前半から、そこそこの位置をキープできるだろう。うまく流れに乗れるなら、上位食い下がりを一考したい。