モズパリパリ(見送り) 過去３戦は後方のままでレースを終えている。３８０キロ台の小柄な馬体で、秒単位の遅れが目立っている現状では見送りが賢明。

　ミスタータツオー(通用) 前走は内外に馬を置いて、息の入らない展開になったことが終いの伸びに影響した感じ。ただし、前々走のようなタイムで走れれば、ここは通用する。無視できない。

　リコークルセーダー(浮上も) 取消明けの一戦で坂路ではやや攻め手を控えられているが、今回は一般の未勝利戦で力差のない組み合わせ。２戦目でもうひと押しが利けば、浮上してもいい。