ウナヴォルタ(チャンス) 門別入厩後は長めから乗り込まれており、直前の坂路でも３６秒０の好時計。３カ月ぶりでも上々の仕上がりを見せている。最内から行き切れれば、チャンスは十分。

　モノノフピンク(立ち直る) 鼻出血明けの一戦だが、門別入厩後の動きは悪くないし、直前の坂路の動きからは、立て直された効果が見て取れる。低条件からのスタートなら、緒戦から注目。

　ヤマニンビロー(ズブさ心配) 体調そのものは悪くないはずだが、出脚ひと息でテンに置かれる分、どうしても砂を被る展開になってしまう。入着がギリギリ。