ニシノヒカル(前崩れで) 前走は後方のまま終わっているが、長欠明けで重めが残っていたことも影響したか。大型馬の叩き２走目、昨年最終戦のように前崩れの展開なら出番があっていい。

　レイワホクト(テン速い) テンの速さが武器。前走は崩れたが、前半３５秒１のハイペースで競り合ったことによるもの。今回は行き切れる組み合わせ。前半の攻防ひとつか。見限るのは早計。

　コウユーマサニキミ(距離魅力) 転入緒戦。中央では流れに乗れているものの、終いひと息の内容が多かった。直前入厩になったが調整そのものは順調。距離短縮がプラスに働くケースを一考。