レジリエントアイル(巻き返し) 前走は５９秒台の決着となり、終いを生かす形では浮上が難しいレースであったのは確か。程よく時計を要す馬場に替われば、巻き返しの可能性もあるだろう。

　キタノハートネル(半信半疑) ゆったりとしたペースで運べた緒戦こそ３着に好走できたが、その後は苦戦気味の印象を受ける。１０００メートル戦の流れは忙しそうで、距離２戦目とはいえ、半信半疑だ。

　マーシグッドラック(勝機あり) 前走は６着に敗れているが、テンからスピード全開の形でも踏ん張りが利いており、内容としては上々だ。１０００メートル戦で同様の運びができれば、勝機も生じるだろう。