オフレッシュ(好勝負) 転入後２戦はいずれも激しい先行争いに巻き込まれる展開になっているが、それでも崩れていないのは地力の高さの表れと言えるだろう。引き続き好勝負が可能だ。

　スズロビンソン(崩れない) 大崩れの少ないタイプ。前走では流れに乗らない形で上位に迫っているだけに、展開不問の安定感があると言える。今回も相手は揃ったが、相手なりには走れそう。

　トーケンマンボ(ひと叩き) 前走は約８カ月ぶりの実戦だったうえに、最内枠の影響もあっただろう。坂路で３６秒台が出ているようにひと叩きされた上積みが見込める今回は、巻き返しがある。