ソングオブソフィア(距離魅力) 今季は２走とも前半を３５秒台で先行。あと１ハロンのところで力尽きる格好だっただけに、１０００メートルに距離が短縮されるのは悪くないはず。競り覚悟で行く一手。

　レジリエントアイル(地力つけ) 前走は後続にぴったりとマークされる厳しい展開になったが、交わされてからも、そこそこの踏ん張りを見せていた。昨年よりも地力をつけてきたのは明らかだ。

　フォルシード(距離戻して) 転入後はいろいろな距離を試されてきたが、今回は終いの踏ん張りが良かった３走前の１０００メートルに絞ってきた。前がゴチャつく展開になれば、変わる余地はある。