レイクマーティア(１２００メートルなら) 転入後、いろいろな距離を試されてきたが、前走は坂路３５秒台の動きを生かすことができなかった。とはいえ、今回は緒戦２着の距離１２００メートルを選択。見直しは必要。

　クラーラ(距離延長) 転入後の３走ともにズブさが目立っているが、課題のゲートをクリアできているし、前走でも上がり最速の時計を計時。１ハロン延長は確実にプラスに作用する。

　リーディングトーン(叩き前進) 前走は結果的に勝ち馬のスピードについて行けなかったが、２番手を守り通して、３着には５馬身の差をつけている。坂路の反応は前走以上。叩いて前進ムード。