ミネヴィーノ(良化の余地) 前々走は３カ月ぶりで馬体も重かったが、叩き２走目で馬体も絞れてきた前走が味ある３着。まだまだ良くなる余地を残しているだけに、ここは上位争い十分。

　ラコンテ(確実に良化) 距離を延ばされた前走は、３～４角で押し上げるなど、前２走とは比較にならないほど、レースぶりは確実に良くなっている。仕掛けのタイミングひとつか。

　マサノエトワール(体調上昇) 前走はテンにも行けず、流れ込みが精一杯のレースぶりだが、テンから飛ばした前々走２着を軽く扱うわけにはいかない。本馬場で追い切られて体調面はアップ。