スターオブブーケ(態勢整う) 昨年の１１月以来、約１０カ月ぶりの実戦になるが、太め感なく仕上がっているだけに、久々でも動ける態勢は整っている。この低条件なら、復帰緒戦から狙える。

　ソルウェルテクス(内容良化) 春当初はゲートも今ひとつでレースぶりも冴えなかったが、順調に使い込まれて、前走は直線大外から脚を伸ばせるまで内容が良くなってきた。もう軽視不可。

　ビービーキング(好素材) 中央での出走は叶わなかったが、半兄のデルマルーヴルはジャパンダートダービー２着、地方交流重賞２勝の実力馬。まだ馬体を持て余しているが、素材は光る。