ゼンダンツバキ(芝向きでも) 本質的には芝向きだろうが、ダートの短距離戦で前半は置かれるかもしれないが、広い門別なら突っ込める可能性はありそうだ。直前の坂路の動きもまずまず。

　バイタライズ(いきなり) 門別に入厩後はゲート練習を含めて、順調で入念な調整過程。力が出せる仕上がり状態と判断できるだろう。発馬を決めることができれば、いきなりから、好勝負。

　フレディバローズ(中心) まだまだ幼い面を持ち合わせているが、大幅に距離を短縮された前走の内容は、前２走よりも著しい進境ぶり。２３日のゲートでは馬なりで６３秒８の好時計。そして直前の坂路も文句なし。中心勢力。