ゴスホーククレスト(快速披露) 骨折のため８カ月ぶりの実戦になった前走。最後は息切れしていたが、テンに積極的に行けたのは悪くない内容だった。９日のゲートでは余力を残して６５秒台。ダッシュが利くアドバンテージに注目。

　リワードヴェント(安定勢力) 先行力の良さと渋太さがセールスポイントだが、前走は勝ち馬の決め脚に屈したとはいえ、初の連対を確保するなど、この安定した内容を素直に評価したい。