カマリ(坂路３５秒台) 前走のゆったりとしたペースで踏ん張れなかったのは気になるが、今回の坂路では３５秒台をマークして、大幅に時計を短縮してきた。抜けた存在を見ない組み合わせだから、この上昇ムードに一票。

　ウルトラソウル(距離向く) デビュー時からすべて距離１０００メートルを選択してきたが、ズブさが残っている関係で、さすがに忙しい競馬は向いていなかった感じ。今回は１５００メートル。今後のメドはつける。

　リュウノカリー(前進必至) ６月生まれのためにデビューが遅れたが、軽い馬場状態とはいえ、１分２秒台なら及第点だろう。距離が延びて良さが発揮できそうなタイプだから、前進は必至。