リーゼントフラム(前進必至) 転入緒戦は超久々の競馬で初めての距離となれば仕方ない面もある。それでも、直線まで勝ち馬を追走した脚力はさすが。２戦目で慣れが見込める今回は前進必至。

　ニットウダズル(叩いて上昇) 転入緒戦の前走は出遅れたが、すぐにリカバー。直線伸びあぐねたのは初めての距離に戸惑ったのだろう。ひと叩きして上昇も窺えた中間。巻き返しは十分のはず。

　カンティーユ(能力断然) 前走は同日の９Ｒネジバナ特別(Ｃ２－３組以下)を上回る好時計での圧勝。それをデビュー戦でやってのけたのだから、このクラスでは明らかに抜けた存在だろう。坂路でも３５秒台を出すなど絶好の動き。再度の圧勝劇に期待大。