キタノトリガー(リフレッシュ) 昨年は夏場以降、完全に頭打ちの状態に陥っていたが、中間の気配の良さからは、冬場の休養でリフレッシュできた印象。Ｃ４クラスに入れば、多少は変われそう。

　チビノシズカ(楽しみな素材) 昨年の最終戦はスタート直後のロスを考えると、後方から漸進してのハナ差負けは勝ちに等しい内容と言えるだろう。好センスの持ち主なのは、２戦のキャリアで明らか。今年の活躍が楽しみな存在だ。

　メサヴェルデ(厳しい) 昨年は７頭立ての５着が１度あっただけ。若干、クラスは下がって、順調に乗り込めてはいるが、うまくスタートが切れたとしても、踏ん張れるかどうかは疑問。