ダンシングターフ(前崩れなら) 前走も前半は相当に置かれていたが、３～４角あたりからジワジワと差を詰めていた。この中間は連日のように坂路で入念な調整ぶり。デキは良さそうだから、前が崩れる展開になれば、浮上は可能。

　ヒャクセンレンマ(上位進出) 少しずつでも馬体増が見られているのは、いい傾向と言えるだろう。１０００メートルではコンスタントに１分４秒台をマークしており、このメンバーなら、上位進出は十分。

　プーレコルト(攻め強化) 前走は前とは差のある３着だったが、ここ２戦は軽めの調整でレースに臨んでいたが、今回は坂路でしっかりと負荷をかけられてきた。体調面のプラスアルファは見込めるはず。一歩前進ムード。