クーリールレーヴ(減量起用) 前走のレースぶりを見る限り、内回りが向いているとは言えないが、前開催を休養した分、馬体はフックラといい感じになっている。今回は減量騎手を起用。５３キロなら食い下がりは警戒したい。

　ホワイトシスネ(チャンス) いろいろな距離を試されているが、内回りを使われたここ２走は、結構、粘り強さを見せているだけに、案外、内回りが向いているのかもしれない。チャンス十分。

　ビビットビート(入着) どんな相手でもキッチリと入着を果たすあたりは評価できるが、追い比べになって決め脚不足が目立つ内容。ここも入着止まり。