テイエムハートコ(上積みは) まったくダッシュがつかず、後方のままに終わった初戦。３７０キロ台と小柄だけに、叩かれた上積みも望めそうにない。

　アーネム(上位争い) 前走はスタートも良くなったし、道中の行きっぷりもマズマズ。初戦の内容からも、一般の未勝利に回れば、上位争いは十分。

　ピエールサンデー(上向き中) 前走は初戦より３秒近く時計を詰めてきたとはいえ、後方のままと冴えなかった。ただ、いくらかでも坂路の反応は良くなった。