カグラハヤテ(減量騎手起用) 大分、行きっぷりは良くなってきたが、前走でも追われてからの味は、この馬本来のものではない。今回は減量騎手を起用。そろそろ、浮上のキッカケを掴みたい。

　タイセイレガシー(３度目の正直) 転入緒戦は１７００メートルでバッタリと止まったが、息遣いが良くなった前走は、控える競馬で今後にメドをつける内容を残している。今回の坂路では３６秒台をマーク。叩き３走目で体調もピークを迎えた感。

　ワカクイーン(前崩れなら) 今回の条件編成でクラスが下がっただけに、ここ３走よりは動ける下地は見つけられるが、いずれにしても、浮上の条件は前崩れの展開になるが、一概に侮れない。