２戦目から後方一気の競馬で②②①着。特に前走は見事な差し切り。母のひとつ上の兄はＮＡＲグランプリ年度代表馬（１３年・１５年）のハッピースプリント。血統的な期待は大きく、斤量増でも要注。

②着とはいえ、２戦目が６馬身差の完敗、前走はブービー負け。相手が強化されて壁に当たった感じ。重賞で大きな期待はどうか。

出遅れて接触。スムーズさを欠いてしまって前走は不完全燃焼。前々走の川崎１５００メートルでは直線で一旦、②着馬に先頭を許しながら差し返すという内容のある勝利。ここは中１週で意欲の再遠征。反撃。