放牧明け後、①③④着。１ハロン長い１８００メートルの重賞・勝島王冠でも崩れなかった。昨年、同時期に行われた大師オープン②着を含め、川崎１６００メートルは３戦して②②③着。条件が好転する今回はＶ圏内へ。

ＪＲＡでの４勝はすべて東京で、１４００メートルと１６００メートル。移籍緒戦はＪＲＡ勢を相手に交流重賞で掲示板を確保した。馬体重２０キロ増とパワーアップしており、叩き２戦目＋南関東同士なら戴冠も十分。

昨年は９カ月の休養はあったが、４戦負けなし。その内、川崎１６００メートルで２勝と、小回りのこの条件はベスト。休み明けを叩いた効果も大きく、タイトル上積みを期待。