今年の桜花賞に出走。その後の成績は振るわないが、持ち時計的にはここでも通用可能。本来の実力を発揮できるかがポイント。

叩き２走目で変わり身を見せて南関東初勝利。道営時代には重賞で②着３回と実績は十分で、今回から格付けされるがＢ３なら即通用の器のはず。初めての川崎、輸送競馬も５２キロで森騎手なら主役。

決め手に磨きがかかり、２走連続で上がり最速を記録。特に２走前の勝ちっぷりは鮮やかだった。１５００メートルでも嵌まれば強襲。