久々の姫路戦は８００メートルで②着。１２３０メートルの前走は大外から後続を３馬身離して逃げ、改めて短距離戦の適性を示した。掛かる気性だが、短い距離ならスピードが生きる。

南関東経由でＢ２編入だったが、中央未勝利なので直行ならＣ２から。それだけに条件的に少し不利だが、中央で②着２回だから五分の発馬ならもう少しやれても。

前走⑨着と崩れたが、勝ち馬とは０秒６差。評価を下げる必要なし。兵庫での好走はすべて園田１２３０メートル。距離が短い方が折り合いを付けやすく、巻き返し十分。