久々を叩いて着順ＵＰに成功。１２００メートルの流れは忙しく、１ハロン延長は好材料か。体が余裕残しに映った分、更に上積みも見込める。

スムーズに先行できた前走は早めに先頭に立ち、悠々と押し切った。ブリンカー着用馬でムラな面があり、一気に頭数が増える点も鍵に。それでも、マークは必要。

末脚に磨きがかかり７月以降は常に連対。ＪＲＡ時代に名古屋１４００メートルの交流戦で勝利。距離延長に不安はないと見る。混戦となれば確かな末脚を駆使して台頭する。