前走は内の同型馬に抵抗されて前半６００メートルを競り合う形に。それでも②着馬とはクビ、半馬身差に踏んばった。今回も同型をどう捌くかがポイントになりそう。

前走は初の１４００メートル。追走に戸惑ったのも仕方ない。叩いた後は順調に乗り込まれて２走目の上積みを見込める状況。一変はともかく前走のようなことはなさそう。

デビューからの１０連続連対を含め、１９戦１１勝、②着４回。着外となった３回は１５００メートル以上の距離で、１４００メートルでは３戦３勝。戦績は文句なし。攻めも上々の動き。