距離の長短を問わないタイプだが、１４００メートルよりは１７００メートルの方が戦いやすそう。追い切りは最近では一番の動き、時計。先行勢が揃って展開も向きそう。直線一気か。

得意距離で④着に終わったが、少頭数でいつもより前めの位置取りが本来の切れを鈍らせた。今回は良績の少ない１７００メートルだが、逆に先行馬多数。展開は向きそう。

兵庫で１１戦して２度の⑤着が最高の成績。５走前の勝ち馬から１秒１差が最小の着差。距離延長は歓迎でも同距離の３走前が大敗だったし、一変を期待は酷か。