前走は直線粘りを欠いてしまったが、当時は約９カ月ぶりの久々、本場場で調整できなかった点で仕上がり途上の感もあった。姫路戦は昨年勝ち鞍を挙げており、馬場相性も良好。２走目で改めて。

前走は勝ち馬に終始競られる苦しい展開だったが、それでも③着と踏ん張った点を評価。元々はゲート面に課題があったのだが、近２走は好発から逃げる形での好走。今回もスタート五分なら。

前走はスタート出遅れた上、勝負どころで包まれて動くに動けない展開になったが、直線で外へ切り替えてからの伸びは悪くなかった。叩き２走目で太め解消となれば大きな変わり身が期待できそう。