叩き合いを制して連勝と非常に勝負強く、控えてもしっかりと脚を使えるのも長所。前走で負かした②着馬は続く特別戦を快勝。ひと息入ったが、攻め量も十分。

初めて５４キロを背負った点を考慮すればローレル賞の⑦着は評価できる。馬体の維持が鍵となるが、前が止まると着順ＵＰは可能。

２走前の勝ちタイムは優秀。次走で②④着馬が勝利し、③着馬も②着と対戦相手も上質だった。続く前走は後手に回って力を出し切れなかったか。巻き返しを一考。