転入初戦の前走は負け過ぎだが、気難しさを出していたよう。それには初のナイター、１周競馬の分も影響したか。ＪＲＡオープン競走で②③着実績の馬だけにあれが実力ではないはず。初の４Ｆ戦とはいえ、馬場２走目による慣れとワンターン替わりで変わり身期待。

園田８２０メートルではここまで(５．４．１．１)と安定感抜群。休み明けからＣ１→Ｂ１Ｂ２混合戦を連勝、今回はＡ級との混合戦で一気の相手強化になるが、斤量差を味方にここでも見せ場以上を作れるか。

４走前のＡ１～Ｂ１混合戦では、５２キロの軽量を生かした先行策から直線楽に突き抜けてのＶ。今回少し内めの枠となったが、斤量は再び５２キロ。スンナリ先行できれば再現があってもよさそうだ。