ここ３戦は重賞。うち２回で入着なら地力はヒケを取らない。初の１２００メートルがポイントだが、末脚が生きる流れになれば浮上余地。

砂を被せて運んだ新馬戦で上がり最速の脚を使ってＶ。レースセンスは高い。前走は放牧明けで▲と０秒３差なら及第点。叩いた上積み次第では大駆けがあるかも。

転入緒戦は相手に恵まれたものの、３馬身差Ｖなら上々の内容。中山ダート１２００メートルで⑤着があり、舞台替わりはプラス。鞍上交代も本田正重騎手なら問題なし。