サントノーレにはち切られたが、東京ダービー以来の戸塚記念で②着。羽田盃③着がフロックでなかったことを証明して見せた。再度、間隔はあいたが、休み明けは苦にしないタイプで、脚質的に少頭数も歓迎。また、実績を考えれば別定５５キロも恵まれた。ここは主役に。

前走はＢ２下を快勝。転入後、初勝利ではあったが、もともと２歳時に平和賞②着の実績馬。今回は戸塚記念の上位勢との戦いになるが、好位でうまく立ち回れれば大きな差はないはず。軽視は禁物。

移籍後に力をつけ、船橋ではシシュフォスを撃破した東京湾Ｃ勝ちを含む①①②①着。黒潮盃は④着でも上がり３ハロンはメンバー中最速で、戸塚記念も早めの競馬で勝ちに行っての③着（フロインフォッサルとはクビ差）。地元に戻って距離短縮はプラス。流れさえ向けば出番。