２９７０メートルの障害競走で勝っており、２ハロンの延長は望むところ。転入緒戦だが、前走の③着（②着と０秒２差）で川崎への適性、Ａ２下でも通用することは証明済み。ビシッと追われた攻めの動きも上々。

５～６走前で入着のように随所で脚は見せている。今回は叩き２走目＋条件緩和。急流なら。

２番手にぴったりマークされながら②着と０秒１差に粘った２走前が好内容。ひと息入ったが、稽古で自己ベストを更新して巻き返しが可能な仕上がり。距離延長でも自在に捌ける強みを生かして応戦。